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本日のNewsで楽天が社内公用語を英語にすることが決定したとありました。
楽天の社員さんも大変だと思うのですが、
きっと現場レベルでは向上心に燃えられているんだろうと思います。
英検4級レベルの私からすると、もし社内公用語が英語になったらかなりの苦痛ですが。
益々グローバル化が進む日本。
というよりも進まざるを得ない日本。
『将来英語が必要になる』といわれ続け、
大学では『これからは中国語が必要になる』と言われるがままに一応の勉強はしましたが・・・
中学以来10年近く第2.3外国語の勉強をしたはずなのに、まったく身についていません。
それはなぜか。
社会に出ても必要じゃなかったから。
これに尽きます。
日本はこれまで
「
外国語を身につけなくても自国のみの社会経済で生きていける国」
だったので当然なのかもしれません。
でもそれは、諸外国や発展途上国では考えられないこと。
自国社会では働き口がない・・・生活できない・・・だから差し迫って外国語を身につける必要がある!
そういう国じゃなかったんですよね、これまでは。
つまり、今回の楽天企業の公用語切り替えの事実は、
もはや日本が、日本語だけ喋れるだけでは生きてはいけない国に凋落していく
大きな流れのひとつにしか過ぎないと思うのです。
これからグローバル化が進むにつれ、さまざまな変化が起こることでしょう。
50年後の日本がどんな国になっていくのか。
みなさんはどう考えられますか?
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